女風を利用して、初めて「ダブルセラピスト」をお願いしました。
どうしても行ってみたい展示イベントがあり、恐らくこのお2人なら間違いなく盛り上がるに違いないという確信めいた物がありました。

結果、予想を上回る満足度!
初対面の2人は最初こそ軽く緊張していましたが、しのくんが麻雀勉強中と知った瞬間、燿さんの瞳が輝きだしテンション爆上がりでした。
その後もはしゃぎぶりのシンクロ率がもはや小学5年生で、終始笑いっぱなしでした。

体験展示でドクターフィッシュに角質を食べてもらう、というものがあり、3人横並びで裸足を水槽に浸してゾワゾワする感覚と「皮膚を食べられる背徳感」にひたりつつ「ぅわわわわー」と変な声を出しながらはしゃぎ散らしました。

それぞれのキャストは私に限らずお互いを気遣ってくれました。
しのくんは、移動中「足元と頭上気をつけて」といいながら自分が段差につまずいたり、夕ご飯でテーブルセッティングをしてからおしぼりの袋をむいて渡してくれた後、食べられない野菜に「ごめんね」と声をかけたり、お店を立ち去るときに忘れ物確認して見事わたしの置き忘れたハンカチに気がついてくれました。

それぞれがちゃんとお見送り時のあいさつまで気にかけてくれたので、時間の溶け方が早すぎて少し寂しい気持ちが、時間差で多幸感に変わって嬉しかったです☻

今度は3人で足湯シーシャとかしたいです!